久しぶりにMacintoshを買いました。色々やってみます。
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Outlook ExpressとMailでのファイルのやり取りが簡単なら
こんな手間は必要ないんですけどねぇ。。。
まぁ、とりあえず今日ボクがやった方法を書いておきます。
まず登場マシンの紹介から
VAIO SR9C -Windows 2000- (以下SR)
MacBook Pro -OS X- (以下MBP)
MacBook Pro -Windows XP- (MBP-XP)←これはParallels Desktop上のXPです。
Outlook Express (以下OE)
Thunderbird 2 (以下TB)
Mail (以下Mail)←ややこしい名前やわ。iMailとかにしてくれたらええのに。
では、何をどうしたかったかと言いますと・・・
SRに入ってるOEとTBのデータをMBPのMailに移したかっただけなんです。
最初にやるべき事はSRのデータを摘出。
これはエクスポートとか使わずにデータを直接どこかにコピーします。
ボクの場合はひとまずLAN HDにコピーしました。
ちなみに、これらデータの場所は(Win2Kの場合です)こちら。
OEのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Local Settings\Application Data
\Identities\(ここにはよくわからん数字がならんでます)\Microsoft\Outlook Express
TBのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Application Data\Thunderbird
です。
これらはフォルダオプションで「表示」「ファイルとフォルダの表示」の所を
「すべてのファイルとフォルダを表示する」にしておかないと見えません。
次にMBPとMBP-XPにTBをインストール。。。
ん?よく考えたらSRのTBにOEデータを取り込んでコピーすれば
MBP-XPのTBはいらんかった・・・よね。。。
まぁいいや。
そしてSRのデータをMBP-XPの同じ階層のフォルダにコピー。
これでMBP-XP上でメールデータをTBにひとまとめ。
ほんでもって、このまとまったデータをMBPにコピー。
ここでコピーするのはMBP-XPにある「Mail」フォルダ
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Thunderbird\Profiles\変な数字.default\Mail
です。(「Thunderbird」フォルダをコピーしてもOSが違うせいなのか認識しませんでした。)
(調べたらどうも「Thunderbird」フォルダをコピーしても出来るっぽい)
で、コピーする場所は、ユーザーのホームにあるライブラリの中の「Thunderbird」フォルダ内なんですが
一度コピーする前にTBを立ち上げると、そこに「Thunderbird」ってフォルダが出来るので
それを目印にたどれば「Mail」フォルダがあるので上書きすればオッケー。
そして最後にTBのメールデータをMailに!!!
・・・と思ったが、このままTB使ったらええような気がする・・・
でもまぁここまできたのでメールの読み込みを。
これは普通にMailの「ファイル」から「メールボックスの読み込み...」をすればいいだけ。
「その他」を選んで、さっきの「Mail」フォルダ選択です。
それからアカウントの設定ですが、これはMailで設定し直し!!www
こんなのは調べれば簡単な方法があるんでしょうけど
ボクの場合ちょっと困った事があるんですよ。
独自ドメインをメールアドレスに使ってるんで同じドメインでメールアカウントを幾つか使ってるんです。
OEでは問題なく出来るんですがTBやMailのアカウント作成では一つのサーバーで
同じユーザー名、同じパスワードでは二つのアカウントを作れないんですよねぇ。
Mailの場合は一つのアカウントに複数のメールアドレスを設定出来るのでなんとかなりそうですが
それでもユーザーネームは共通になってしまうんです。
まぁこれの対処法は追々考えることにしましょう。
とりあえず
ありがとう!Thunderbird 2!!
**
ちょい感動したのがThunderbird 2のダウンロード画面。
アクセスしたOSによって自動的に対応版のダウンロードページに飛びます。
やりよるな。
こんな手間は必要ないんですけどねぇ。。。
まぁ、とりあえず今日ボクがやった方法を書いておきます。
まず登場マシンの紹介から
VAIO SR9C -Windows 2000- (以下SR)
MacBook Pro -OS X- (以下MBP)
MacBook Pro -Windows XP- (MBP-XP)←これはParallels Desktop上のXPです。
Outlook Express (以下OE)
Thunderbird 2 (以下TB)
Mail (以下Mail)←ややこしい名前やわ。iMailとかにしてくれたらええのに。
では、何をどうしたかったかと言いますと・・・
SRに入ってるOEとTBのデータをMBPのMailに移したかっただけなんです。
最初にやるべき事はSRのデータを摘出。
これはエクスポートとか使わずにデータを直接どこかにコピーします。
ボクの場合はひとまずLAN HDにコピーしました。
ちなみに、これらデータの場所は(Win2Kの場合です)こちら。
OEのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Local Settings\Application Data
\Identities\(ここにはよくわからん数字がならんでます)\Microsoft\Outlook Express
TBのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Application Data\Thunderbird
です。
これらはフォルダオプションで「表示」「ファイルとフォルダの表示」の所を
「すべてのファイルとフォルダを表示する」にしておかないと見えません。
次にMBPとMBP-XPにTBをインストール。。。
ん?よく考えたらSRのTBにOEデータを取り込んでコピーすれば
MBP-XPのTBはいらんかった・・・よね。。。
まぁいいや。
そしてSRのデータをMBP-XPの同じ階層のフォルダにコピー。
これでMBP-XP上でメールデータをTBにひとまとめ。
ほんでもって、このまとまったデータをMBPにコピー。
ここでコピーするのはMBP-XPにある「Mail」フォルダ
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Thunderbird\Profiles\変な数字.default\Mail
です。(
(調べたらどうも「Thunderbird」フォルダをコピーしても出来るっぽい)
で、コピーする場所は、ユーザーのホームにあるライブラリの中の「Thunderbird」フォルダ内なんですが
一度コピーする前にTBを立ち上げると、そこに「Thunderbird」ってフォルダが出来るので
それを目印にたどれば「Mail」フォルダがあるので上書きすればオッケー。
そして最後にTBのメールデータをMailに!!!
・・・と思ったが、このままTB使ったらええような気がする・・・
でもまぁここまできたのでメールの読み込みを。
これは普通にMailの「ファイル」から「メールボックスの読み込み...」をすればいいだけ。
「その他」を選んで、さっきの「Mail」フォルダ選択です。
それからアカウントの設定ですが、これはMailで設定し直し!!www
こんなのは調べれば簡単な方法があるんでしょうけど
ボクの場合ちょっと困った事があるんですよ。
独自ドメインをメールアドレスに使ってるんで同じドメインでメールアカウントを幾つか使ってるんです。
OEでは問題なく出来るんですがTBやMailのアカウント作成では一つのサーバーで
同じユーザー名、同じパスワードでは二つのアカウントを作れないんですよねぇ。
Mailの場合は一つのアカウントに複数のメールアドレスを設定出来るのでなんとかなりそうですが
それでもユーザーネームは共通になってしまうんです。
まぁこれの対処法は追々考えることにしましょう。
とりあえず
ありがとう!Thunderbird 2!!
**
ちょい感動したのがThunderbird 2のダウンロード画面。
アクセスしたOSによって自動的に対応版のダウンロードページに飛びます。
やりよるな。
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