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久しぶりにMacintoshを買いました。色々やってみます。
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ボクはPC上でメモ帳をよく使う。
OS Xに入ってるテキストエディットはメモに使うには
少し高機能すぎて何か嫌。
(設定変えれば単純なものにもなるんですが・・・)
スティッキーズでもいいんですが
妙にSimpleTextが恋しくなりネットで検索してみたら
OS X用のSimpleTextがあるらしい。
それも付属のインストールディスクにあるらしい。
調べてみれば、ちょっとした作業が必要との事。

まずMac OS X Install Disc 1のXcode Toolsフォルダにある
XcodeTools.mpkgをダブルクリックでインストール

それで出来たフォルダ「Developer」を
/Example/Carbon/SimpleText/とたどっていけば
SimpleText.xcodeってのがあるのでダブルクリック

ここで「古いバージョンで保存されている」という警告アリ
「コピーをアップグレード」すれば
SimpleTest.xcodeprojが出来てXcodeなるアプリが立ち上がる。

そのウインドに出てきてるSimpleText.app(この段階では赤い文字)
を選んでビルドって書いたトンカチマークをクリック。
はい、出来上がり。

おぉ、懐かしい。
名前の通りシンプルで使いやすい。
でも大きなファイルを開けないくせに、あらゆるファイルを
開こうとしてウザいなぁ、これw
え〜っと、結局テキストエディット戻りましたwww
今後使うとすればテキストの読み上げくらいかな?
ちゃんと色々な声を選べるんで、そこだけはSimpleTextの勝ち。


しかしこれ、デスクトップに出来たSimpleText.buildっフォルダを
他の場所に移したらSimpleTextが起動しないのは何故??
フォルダが移動してアクセス出来ないって事??
何方か解決法御存じないですか?


!注意!
最初に出来たDeveloperフォルダをアンインストールするには
About Xcode Tools.pdfを参照する事。

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KompoZerっていうフリーのWYSIWYG HTMLエディタを使ってみました。
簡単に言えばHP作成ソフトです。
表示モードは通常、HTMLタグ、ソース、プレビューがあり
サイトマネージャーもあるんで全てこれだけで完了します。
しか〜し!
これはRosettaで動いてるのかな?
ちょっともっさりした感じ。
残念やけど他の使おう。。。

幸いWindowsも動くのでParallels上でalphaEDITでも試してみるか・・・

ちなみに今まで使ってきたHP作成ソフトは
Netscape Communicator
Adobe PageMill、GoLive
alphaEDIT
ってとこです。
もちろんSimpleTextやメモ帳の使用率はかなり高し。
たまにMicrosft Officeも使ってたなぁ・・・

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Outlook ExpressとMailでのファイルのやり取りが簡単なら
こんな手間は必要ないんですけどねぇ。。。
まぁ、とりあえず今日ボクがやった方法を書いておきます。

まず登場マシンの紹介から
VAIO SR9C -Windows 2000- (以下SR)
MacBook Pro -OS X- (以下MBP)
MacBook Pro -Windows XP- (MBP-XP)←これはParallels Desktop上のXPです。
Outlook Express (以下OE)
Thunderbird 2 (以下TB)
Mail (以下Mail)←ややこしい名前やわ。iMailとかにしてくれたらええのに。

では、何をどうしたかったかと言いますと・・・
SRに入ってるOEとTBのデータをMBPのMailに移したかっただけなんです。

最初にやるべき事はSRのデータを摘出。
これはエクスポートとか使わずにデータを直接どこかにコピーします。
ボクの場合はひとまずLAN HDにコピーしました。
ちなみに、これらデータの場所は(Win2Kの場合です)こちら。
OEのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Local Settings\Application Data
\Identities\(ここにはよくわからん数字がならんでます)\Microsoft\Outlook Express
TBのデータは
C:\Documents and Settings\(ここはユーザー名)\Application Data\Thunderbird
です。
これらはフォルダオプションで「表示」「ファイルとフォルダの表示」の所を
「すべてのファイルとフォルダを表示する」にしておかないと見えません。

次にMBPとMBP-XPにTBをインストール。。。
ん?よく考えたらSRのTBにOEデータを取り込んでコピーすれば
MBP-XPのTBはいらんかった・・・よね。。。
まぁいいや。
そしてSRのデータをMBP-XPの同じ階層のフォルダにコピー。
これでMBP-XP上でメールデータをTBにひとまとめ。
ほんでもって、このまとまったデータをMBPにコピー。
ここでコピーするのはMBP-XPにある「Mail」フォルダ
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\Thunderbird\Profiles\変な数字.default\Mail
です。(「Thunderbird」フォルダをコピーしてもOSが違うせいなのか認識しませんでした。
(調べたらどうも「Thunderbird」フォルダをコピーしても出来るっぽい)
で、コピーする場所は、ユーザーのホームにあるライブラリの中の「Thunderbird」フォルダ内なんですが
一度コピーする前にTBを立ち上げると、そこに「Thunderbird」ってフォルダが出来るので
それを目印にたどれば「Mail」フォルダがあるので上書きすればオッケー。

そして最後にTBのメールデータをMailに!!!
・・・と思ったが、このままTB使ったらええような気がする・・・
でもまぁここまできたのでメールの読み込みを。
これは普通にMailの「ファイル」から「メールボックスの読み込み...」をすればいいだけ。
「その他」を選んで、さっきの「Mail」フォルダ選択です。

それからアカウントの設定ですが、これはMailで設定し直し!!www
こんなのは調べれば簡単な方法があるんでしょうけど
ボクの場合ちょっと困った事があるんですよ。
独自ドメインをメールアドレスに使ってるんで同じドメインでメールアカウントを幾つか使ってるんです。
OEでは問題なく出来るんですがTBやMailのアカウント作成では一つのサーバーで
同じユーザー名、同じパスワードでは二つのアカウントを作れないんですよねぇ。
Mailの場合は一つのアカウントに複数のメールアドレスを設定出来るのでなんとかなりそうですが
それでもユーザーネームは共通になってしまうんです。
まぁこれの対処法は追々考えることにしましょう。
とりあえず
ありがとう!Thunderbird 2!!

**
ちょい感動したのがThunderbird 2のダウンロード画面。
アクセスしたOSによって自動的に対応版のダウンロードページに飛びます。
やりよるな。

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