久しぶりにMacintoshを買いました。色々やってみます。
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今のappleは、先日発売されたiPadや発表されたばかりのiPhone 4の話題が中心ですが、
そんな中さらっとリリースされたのがSafari 5。
何がどう新しくなったかはappleのサイトにあるSafariのページを見ていただければよいとして
残念なのはOS X 10.4 Tigerでは動かないこと。
もう当たり前と言えば当たり前なんですけどね・・・
ところが!5よりも更にさらっと、Tiger対応版の4.1がリリースされてました!
5のリリースを知って対応OSも見ずにソフトウェア・アップデートしたら出てきたんですけどね。。。
勿論喜び勇んで入れてみました。
・・・タブを閉じたらダウン・・・
・・・ブックマークを選んでもなんの反応もしない・・・
入れてるプラグインによってはダメダメです。。。
ここで選択できるのは
1. プラグインを外す。
2. Safariを旧バージョンに戻す。
さすがにプラグイン無しのSafariは厳しいし、どのプラグインが問題有るのかを探るのも面倒。
ならば、ここは一旦旧バージョンに戻すのが得策と思い、バックアップしてあったSafari4.0.5Tiger.dmgを展開して4.0.5のインストーラーを立ち上げて・・・
新しいバージョンのSafariが入ってるから無理って言われるやん!
困り果ててSafariのアンインストール方法を探るが全く分からない。
そこで、インストーラーパッケージの中を覗いてみることに。
中にSafari 4.0.5が入ってるなら、それをアプリケーションフォルダに入れればいけるんではないかい? と単純な発想から作業を始めてみる。
まず、Safari4.0.5Tiger.pkgを右クリックでパッケージの内容を表示する。
Contentsフォルダの中を探っていったが、どうやらArchive.pax.gzというのが怪しそう。
このファイルを解凍してみる。
Archiveフォルダが出来て、中を見ると・・・ビンゴ!
中にApplications、System、usrと3つのフォルダがある。
Archive/Applicationsの中のSafariをMacintosh HD/Applicationsに入れて
Archive/System/Library/Frameworksの中の JavaScriptCore.framework と WebKit.framework をMacintosh HD/System/Library/Frameworksの中に入れる。
同じくArchive/System/Library/PrivateFrameworksの中身もMacintosh HD/System/Library/PrivateFrameworksの中に入れる。
これは上位フォルダを入れ替えてしまうと大変なことになるので各フォルダの中に入ってるframeworkだけを入れ替えるように注意を!
それから、アクセス権が不十分で入れ替えできないファイルがありますが、その場合は移動先の該当ファイルを削除してから移動すればよし。
で、最期にArchive/usrの中の・・・と思ったけど、ここはよく分からん。
ファイルも色々入ってるし尻込みする。
とりあえずこの状態でSafariを起動してみる。
無事4.0.5が起動!!
う〜ん、最期のファイルはどうしたもんか・・・でも立ち上がるからええか。
問題があったらまた考えましょう。
とにかく無事に戻せたので良し。
大切なファイルを上書きしてしまって重大な不具合が出てくるかもしないが、Safariはちゃんと動いてるから気にしない!
・・・えぇ、気にしませんとも。。。
この記事を見て同じようにしてみようとお思いの方はくれぐれも自己責任でお願いします。
あ〜やっぱりもうTigerやめてLeopardかSnow Leopardにせんといかんなぁ・・・
そんな中さらっとリリースされたのがSafari 5。
何がどう新しくなったかはappleのサイトにあるSafariのページを見ていただければよいとして
残念なのはOS X 10.4 Tigerでは動かないこと。
もう当たり前と言えば当たり前なんですけどね・・・
ところが!5よりも更にさらっと、Tiger対応版の4.1がリリースされてました!
5のリリースを知って対応OSも見ずにソフトウェア・アップデートしたら出てきたんですけどね。。。
勿論喜び勇んで入れてみました。
・・・タブを閉じたらダウン・・・
・・・ブックマークを選んでもなんの反応もしない・・・
入れてるプラグインによってはダメダメです。。。
ここで選択できるのは
1. プラグインを外す。
2. Safariを旧バージョンに戻す。
さすがにプラグイン無しのSafariは厳しいし、どのプラグインが問題有るのかを探るのも面倒。
ならば、ここは一旦旧バージョンに戻すのが得策と思い、バックアップしてあったSafari4.0.5Tiger.dmgを展開して4.0.5のインストーラーを立ち上げて・・・
新しいバージョンのSafariが入ってるから無理って言われるやん!
困り果ててSafariのアンインストール方法を探るが全く分からない。
そこで、インストーラーパッケージの中を覗いてみることに。
中にSafari 4.0.5が入ってるなら、それをアプリケーションフォルダに入れればいけるんではないかい? と単純な発想から作業を始めてみる。
まず、Safari4.0.5Tiger.pkgを右クリックでパッケージの内容を表示する。
Contentsフォルダの中を探っていったが、どうやらArchive.pax.gzというのが怪しそう。
このファイルを解凍してみる。
Archiveフォルダが出来て、中を見ると・・・ビンゴ!
中にApplications、System、usrと3つのフォルダがある。
Archive/Applicationsの中のSafariをMacintosh HD/Applicationsに入れて
Archive/System/Library/Frameworksの中の JavaScriptCore.framework と WebKit.framework をMacintosh HD/System/Library/Frameworksの中に入れる。
同じくArchive/System/Library/PrivateFrameworksの中身もMacintosh HD/System/Library/PrivateFrameworksの中に入れる。
これは上位フォルダを入れ替えてしまうと大変なことになるので各フォルダの中に入ってるframeworkだけを入れ替えるように注意を!
それから、アクセス権が不十分で入れ替えできないファイルがありますが、その場合は移動先の該当ファイルを削除してから移動すればよし。
で、最期にArchive/usrの中の・・・と思ったけど、ここはよく分からん。
ファイルも色々入ってるし尻込みする。
とりあえずこの状態でSafariを起動してみる。
無事4.0.5が起動!!
う〜ん、最期のファイルはどうしたもんか・・・でも立ち上がるからええか。
問題があったらまた考えましょう。
とにかく無事に戻せたので良し。
大切なファイルを上書きしてしまって重大な不具合が出てくるかもしないが、Safariはちゃんと動いてるから気にしない!
・・・えぇ、気にしませんとも。。。
この記事を見て同じようにしてみようとお思いの方はくれぐれも自己責任でお願いします。
あ〜やっぱりもうTigerやめてLeopardかSnow Leopardにせんといかんなぁ・・・
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